愛知県陶磁資料館

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【概要】愛知県には日本六古窯のうち猿投・瀬戸、常滑の2か所があり陶磁にゆかりの深い土地柄であることから、県政100年記念事業のひとつとして開館された。

【イスラーム美術関連】中近東陶磁のコレクションには、ペルシア陶器を中心として多彩釉刻線文鉢、三彩蓋付鉢、褐釉白彩花文鉢、淡黄地褐彩花文鉢、黄地多彩鳥文鉢、多彩釉刻線文鉢(アモール陶器)、緑釉掻落鳥文鉢(ガルス陶器)、青釉黒彩唐草文鉢、青釉貼付点文五稜鉢、青釉刻線草花文輪花鉢、青釉透彫把手付壺、藍釉六把手付壺、ラスター彩騎馬人物図鉢、ラスター彩人物文鉢、色絵アラベスク文鉢(ミナイ陶器)、白釉藍彩十字文字文鉢、藍地金彩色絵幾何学文鉢(ラジュバルディナ陶器)、白釉藍彩双鳥文字文鉢、白地藍彩芙蓉手盤などがある。常設展ではこれらの所蔵品の中から展示が行われる。

【住所等】〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地
Tel.0561―84-7474 FAX:0561―84-4932

常設展・テーマ展示観覧料】一般:400,高校生・大学生:300,中学生以下:無料

【休館日】毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日を休館とする)、及び12月28日~1月4日


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